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緊急・災害時の対応

Disaster Prevention

1. 台風等の災害時に際して

 午前7時の段階で東京都23 区に対し、気象に関する警報(大雨、洪水、暴風、大雪等)が出ている場合
休園
午前7時以降に警報が出された場合
家庭で登園の是非についてご判断ください。
安全のため登園を見合わせる際は、必ず事務室にご連絡ください。ご連絡をいただいた場合は欠席扱いにはいたしません。
警報が出された時点で既に登園途上であったため、幼稚園に到着された方
幼稚園で過ごし、状況をみはからって安全を確認した上で帰宅していただきます。登園後に警報が出された場合には、直ちに園児を引き取りに来てください。
登園後に警報が出された場合
直ちに園児を引き取りに来てください。

2. 地震の発生に際して

保育時間中に震度5以上の地震が発生した場合、または気象庁から地震発生の可能性の高まりに関する何らかの発表があった場合

直ちに幼稚園に園児を引き取りに来てください。交通機関の麻痺等で、すみやかな引き取りが困難と思われる場合は、幼稚園まで連絡を試みてください。交通機関が回復した際には、できる限り早く、かつ安全な方法で、幼稚園に向かってください。
メール配信サービスでの連絡もいたしますが、通信が繋がらないことも予想されます。「地震防災対策強化地域判定会」招集等の状況を確認されたときには、幼稚園からの連絡の有無にかかわらず、直ちに引き取りに来られることを最優先としてください。
保護者が引き取りに来られても、状況によっては、幼稚園で園児と共に待機していただく場合もあります。

※登園途上での大規模地震発生等の場合は、保護者の判断のもと避難行動をとってください。

東京で震度4以下の地震が発生した場合

震度4以下であっても、幼稚園の判断により、園児の引き取りをしていただく場合があります。その場合、メール配信サービスにより引き取りの連絡をいたしますので、連絡を受けられましたら、直ちに園児を引き取りに来てください。

避難について

地震の揺れが強いと感じた時、幼稚園では、園児の安全確保を第一として避難をします。テーブルの下に隠れて頭部をはじめ身の安全の確保と危険からの回避をはかり、さらに安全確保のために、ヘルメットをかぶり、園庭に避難します。
避難場所は、原則として幼稚園です。状況により学院内の他の場所への避難もありますが、最終避難場所が確定し次第、メール配信サービス、災害用伝言ダイヤルのいずれかの方法で各家庭にご連絡いたします。